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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

また、寺西参考人からは、労災認定の裁判では働いた時間を立証するのに大変苦労したと、こういうことが参考人質疑で述べられました。昨日の地方公聴会でも同様な意見が多々ありました。  大臣と確認したいんですが、どんな働き方でも、どんな立場の人でも安全に健康で働くことができる、これが働き方改革の肝だと、私はこのように思うんですけれども、この考え方は共有化できますか。

小林正夫

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

福島みずほ君 今、寺西参考人からもありましたが、棗参考人にお聞きをいたします。  労働時間管理ではなくて、なぜ健康管理時間なのか。厚生労働省は、原則として客観的な方法で毎日把握し記録するというふうに答弁をしました。でも、タイムカードやパソコンのログを記録すると言っているんですが、そうでないところもありますし、先ほどおっしゃったように、PCそのものをもう出さないという会社も多い。

福島みずほ

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

それから四年たって、昨日の意見陳述でも、寺西参考人は、まさか、過労死をふやす法案が強行採決されようとし、そのことの意見陳述に自分が来ようとは夢にも思っていませんでしたということをおっしゃっておられました。  ですから、自民党の方々にも申し上げたいんですけれども、国会の存在意義、知恵というのは、前向きな修正をして、与野党で合意して、いい法案を通すことであります。

山井和則

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

最後寺西参考人に一言伺いたいんですけれども、例えば、高プロの導入において、夜の方が効率がよいという人がいたり、一定の残業を望んでやる人がいたとしても、しかしそれは、やはり規制をしなければいけないんだということが皆さんの経験でわかっていることだと思うんですね。一言お願いしたいと思います。

高橋千鶴子

2017-03-08 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

次に、寺西参考人に伺いますけれども、大切な家族を失った悲しみから立ち上がり、それも長い時間をかけて闘って、労災認定までの御苦労というのは本当にいかばかりかと思いますし、同時に、先ほど紹介されたように、労災認定までたどり着かない会員さんもたくさんいらっしゃると思います。やはり、労災認定の最大の障害は何だろうかということで、ぜひお願いします。

高橋千鶴子

2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

私としては、では、本当に悲しいことですが、過労死という事態が起こってしまった、振り返ってみれば、どのタイミングでどのようなアドバイスを事業者に対して産業医等が行うべきだったと考えますかということをお聞きしたところ、寺西参考人は、大企業であっても、メンタルで休職していても会社都合で引っ張り出されてしまう、それも、産業医さんがそれを判断するんじゃなくて、本人任せにその判断はなっている、だから、真面目な人

重徳和彦

2014-06-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

井坂委員 次に、繰り返し重大な労働災害を起こした企業への指導及び企業名公表について、これは寺西参考人と三柴参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  これまでの質疑の中でも、企業名公表ということについて、寺西参考人は非常に重要だとお考えで、一方、三柴参考人は慎重なお立場であります。  

井坂信彦

2003-04-18 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

まず、そこで、先ほどのお話にちょっと出ていましたけれども寺西参考人の方からアクションプログラムを明示してもらいたいというお話がありました。これは、ある時期に本当に出さないと民間の長期計画は成り立たないのじゃないかということもありますし、このスキームの中でどういう部門を分担すればいいのか、将来ともにそれが継続してあるのかどうかということもあるかと思うのです。

玉置一弥

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

寺西参考人 細かな数字は持っておらないですが、私ども職員については、ある意味で住宅の貸出制度というのが職員福利厚生観点から別途ございますので、一義的にはそれが職員向け貸し出しになっているということでございます。それと、職員によっては公庫の借り入れを併設している者も、それはいると思います。

寺西正司

2002-12-03 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

それで、次の質問に、やはりこれまた寺西参考人西川参考人にお伺いしたいと思うんですが、先ほど田村委員から、いわゆる金融庁の検査と自己査定との乖離ということに関しての質問がありまして、これは私は金融庁がこれを公表したことについては非常な疑義を持っていまして、これは金融庁さんにお聞きしようと思っていますが、お二人にお聞きしたいのは、このような乖離がまず基本的になぜあるのかということです。  

平野達男

2002-11-15 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

○佐々木(憲)委員 これは中小企業に対してもそうでありますが、個人に対しても、一方的に回収を最優先させて、大変な迷惑をかけるというようなことも大変私は耳にするわけでありまして、私、六月十二日のこの財務金融委員会で、寺西参考人に対しまして、バブル期提案型融資に基づいて、一方的な競売の問題を取り上げました。

佐々木憲昭

2002-06-12 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

寺西参考人 お答えをいたします。  中小企業向け貸し出しということにつきまして、ある意味で、健全化計画の達成という観点のみならず、私ども銀行収益基盤の強化という観点からも非常に重要な経営課題、このように認識しておりまして、まさしく銀行本業そのものという認識でございます。  以上でございます。

寺西正司

2002-04-24 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

藤島委員 ところで、第一弾がそういうことで、第二弾の、デフレの進行が新たな不良債権を生み出し、金融システムへの信頼回復を阻んでいる、これは二十三日の寺西参考人記者会見でおっしゃっているんですが、そういう面もあると思うんですけれども、やはりこれも銀行経営の甘さによるところもかなりあるんじゃないかと思うんですね。  

藤島正之

1991-02-14 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

寺西参考人 お答え申し上げます。  私どもも今先生がおっしゃっているとおりでございまして、これがいささかでも我々の企業イメージを損なうということになりますと大変なことでございまして、そういうことのないように今努力をしているわけでございますが、いわゆる情報の内容をはっきりと決めつけるというのはなかなか難しいわけでございますが、俗にアダルトと言われるようなものが大体一八%ぐらいでございます。

寺西昇

1991-02-14 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

寺西参考人 お答え申し上げます。  まず最初に、我が社の発信規制でございますが、これにつきましては、プライベートにこれを使われるということは非常にまずいわけでございまして、そういう意味では、これをプライベートに使うということは一切まかりならぬという通達を本社から出しております。それで、これを物理的に規制するかしないかということにつきましては、それぞれの長の判断に任せております。  

寺西昇

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

寺西参考人 お答え申し上げます。  テレホンカードは昭和五十七年から販売したわけでございますが、年々増加してまいりまして、平成元年度の売り上げが約千八百億円、枚数で約三億枚でございます。それで、今までの累計で申し上げますと、五十七年度から元年度までで六千三百二億円、それから枚数で約十億枚というような数字でございます。

寺西昇

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

寺西参考人 現実にどれだけ御使用になったかということにつきましては、ちょっと私、今手元にございませんので正確な数字は申し上げられませんが、先ほど私が申し上げました会計的な売り上げだけの処理で申し上げますと、昭和六十年度が六七%を売り掛けた、六十一年度は六八%、六十二年度が五八%、六十三年度が五〇%で、先ほど申しました平成元年度が三八%売り掛けたということでございまして、これが全部使われたかどうかということになりますと

寺西昇

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